呼吸器系の症状

 医療における診断学は、系統的診断法と鑑別診断法に大別されます。系統的診断とは、一通り必要な検査を行い、発見された異常から病気を診断する方法です。鑑別診断法とは、見つかった症状から考えられる病気を挙げ、それを検査によって比較し識別することによって診断する方法をいいます。一般的に系統的診断法は、大学病院などの2次診療を行う病院で用いられます。 一般の医院では、鑑別診断法が用いられます。
 ここでは、鳥の病院で行われる鑑別診断法について紹介します。見つかった症状からどのような病気が考えられるのか、そしてその病気はどのような検査で診断できるのかを解説していきます。

外貌の異常 腹部膨大
排泄孔からの脱出
消化器系・泌尿器系の症状 糞便、尿の異常
多飲、多尿
嘔吐、吐出
呼吸器系の症状 くしゃみ、鼻汁、咳、呼吸促迫、呼吸音
筋骨格系の症状 歩行異常
外皮系の症状 毛引き症、自咬症
羽毛、嘴の異常
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